日本デイリーニュース|2026年7月31日

2026年7月31日に日本で確認された出来事を、26本の独立した日本ニュースとしてまとめた。政治・経済の主要ニュースに加え、社会、防災、医療、労働、地域、科学、文化、都市の動きまで、同じ日の日本を多層的に記録している。

全26本|政治・経済・主要ニュース 8本|社会を読む 8本|科学・文化・都市、そのほか 10本
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目次


政治・経済・主要ニュース

全国的な政策、経済、安全保障、統計、重大災害を扱う8本。

01|熊本地方のM7.1地震、死者34人に 自動車・半導体工場の停止が九州の供給網を直撃

7月28日に熊本県熊本地方で起きたマグニチュード7.1の地震は、31日までに死者34人となった。自動車や半導体の工場では停止と点検が続き、復旧は設備の再調整と部品物流の回復に左右される。

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02|日銀、政策金利1%を据え置き 物価上振れへの警戒を強め、追加利上げの選択肢を維持

日本銀行は7月31日の金融政策決定会合で政策金利を1%に据え置いた。決定は8対1で、高田創審議委員は1.25%への引き上げを提案。円安やエネルギー価格を含む物価上振れリスクへの警戒が強まった。

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03|円買い介入は最大8.2兆円規模か 日銀の資金需給から市場が推計、確定額は8月公表

7月末の円買い・ドル売り介入は最大8.2兆円規模だった可能性がある。日銀の資金需給予想と民間予想の差から算出された市場推計で、財務省が公表する正式な月次額を待つ必要がある。

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04|米財務省、円相場への介入準備を銀行に通知 7月31日時点で実取引は未確認

米財務省はニューヨーク連銀を通じ、複数の銀行に円市場へ介入する可能性に備えるよう通知した。日米協調への警戒から円は上昇したが、7月31日夜の時点で米国による実際の円買いは確認されていなかった。

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05|国家情報局が発足、約700人で省庁横断の分析を担う 権限と監督は今後の焦点

政府は7月31日、内閣情報調査室を改組した国家情報局を発足させた。約700人規模で国家情報会議の事務局を担い、警察、防衛、外務などの情報を統合する。対外情報機関や監督制度は引き続き検討課題となる。

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06|東京都区部の7月物価、2.0%上昇 食料と交通の値上がりを保育料無償化が押し下げ

総務省が7月31日に公表した東京都区部の消費者物価指数は前年同月比2.0%上昇した。生鮮食品を除く指数は1.9%。食料、家賃、交通が上昇する一方、保育所保育料の低下が総合指数を押し下げた。

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07|6月の完全失業率は2.5%で横ばい 就業者増の一方、失業者は11か月連続増加

総務省の労働力調査によると、6月の完全失業率は季節調整値で2.5%と前月から横ばいだった。就業者は前年同月比17万人増えた一方、完全失業者も2万人増え、11か月連続の増加となった。

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08|6月の鉱工業生産は1.3%上昇 7、8月は増産予測も熊本地震が下振れ要因

経済産業省の6月鉱工業生産指数は前月比1.3%上昇した。製造工業生産予測調査では7月1.2%、8月4.5%の増産を見込むが、熊本地震による自動車・半導体の停止は予測の下振れ要因となる。

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社会を読む

公共サービス、家族、労働、地域行政、生活条件から日本社会を読む8本。

09|熊本地震、断水と猛暑が避難生活を圧迫 復旧の焦点は水・衛生・暑さ対策へ

熊本地震の発生から数日がたち、被災地では断水、停電、災害ごみ、猛暑が重なる。熊本市は井戸水の提供や特別収集を始め、避難所の飲料水、衛生、熱中症対策が復旧の中心課題となった。

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10|熊本赤十字病院、一般外来と予定入院を休止 地震負傷者の救急診療に人員を集中

熊本赤十字病院は7月29日から31日まで一般外来と予定入院を休止し、救命救急センターを地震負傷者と急病患者の受け入れに集中させた。災害時には、通常医療の中断をいかに短くするかも地域医療の課題となる。

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11|熊本市で公共施設の休館相次ぐ 文化、福祉、スポーツ、行政サービスに地震の影響

熊本市は地震後、博物館、美術館、体育施設、老人福祉センター、創業支援施設などの休館と行事中止を相次いで公表した。安全点検の長期化は、住民の日常を支える公共サービスの空白につながる。

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12|「ワンオペ育児」を終えるには 厚労省の「共育プロジェクト」が家庭と職場の分担を問う

7月31日に「ワンオペ育児からの脱却」をテーマとするオンライン企画が開かれた。厚生労働省の「共育プロジェクト」は、男性の育児休業取得だけでなく、家事・育児の分担と職場の働き方を一体で見直す方向へ進む。

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13|東京の「ものづくり・匠の技の祭典」開幕 若者、女性、AIを技能継承の入口に

東京都の「ものづくり・匠の技の祭典」が7月31日に東京国際フォーラムで始まった。100を超える体験、若手・女性技能者の紹介、江戸小紋とAIの展示を通じ、技能職への入口を広げる。

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14|東京都美術館の100周年展、触察・点字・手話を展示に組み込む 鑑賞の入口を再設計

東京都美術館は7月31日、開館100周年を記念するアート・コミュニケーション展を始めた。触れられる作品、点字、音声、触図、手話動画、対話支援を備え、文化施設のアクセシビリティを展示そのものの課題にした。

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15|第6次環境基本計画を点検 脱炭素だけでなく「ウェルビーイング」をどう測るか

中央環境審議会は7月31日、第6次環境基本計画の進捗点検を議論した。脱炭素、循環経済、自然共生に加え、健康、地域経済、暮らしの質を改善したかを政策評価に組み込む。

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16|東京都、4000人対象の「都民生活」世論調査を開始 日常の実感を政策資料に

東京都は7月31日、無作為抽出した都民4000人を対象とする「都民生活に関する世論調査」を始めた。生活実感、地域への意識、都政への要望を郵送・無記名で尋ね、行政判断の基礎資料とする。

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科学・文化・都市、そのほか

科学、文化、教育、都市、スポーツ、映画、地域の記憶を伝える10本。

17|国立科学博物館と地球研、「どうする、ニンゲン」展 研究現場から地球の未来を問う

国立科学博物館と総合地球環境学研究所の共同企画展が7月31日に開幕した。環境問題を科学データだけでなく、人間の文化、地域の暮らし、価値判断との関係から考える。

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18|コンラッド名古屋が栄に開業 高級ホテルが都心再開発の新たな拠点に

コンラッド名古屋が7月31日、名古屋市中区のザ・ランドマーク名古屋栄に開業した。客室170室、飲食施設、宴会場、プールを備え、栄地区の再開発と国際観光の受け皿となる。

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19|国立新美術館、「おしゃべり鑑賞タイム」を設定 親子が声を出せる展示室へ

国立新美術館は7月31日、「ピカソ meets ポール・スミス」のファミリーウィークを開始した。午前中に会話できる鑑賞時間を設け、子ども連れが静粛規範を気にせず作品について話せるようにする。

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20|吉村昭没後20年、三鷹の書斎で「悠遠忌」 作家の仕事場と調査の足跡を公開

作家・吉村昭の命日である7月31日、三鷹市吉村昭書斎で「悠遠忌」の特別企画が行われた。没後20年に合わせ、普段は外から見る書斎の入口を開き、田野畑村との関係を紹介する。

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21|岡山県立博物館で「ポンポン船」展 木造船から瀬戸内の交通と暮らしをたどる

岡山県立博物館は7月31日、発動機音から「ポンポン船」と呼ばれた木造機帆船を中心とする企画展を始めた。高瀬舟や田舟も紹介し、水運と造船技術の記憶を残す。

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22|日本医学教育学会が富山で開幕 医師養成と地域医療を結ぶ課題を議論

第58回日本医学教育学会大会が7月31日に富山で開幕した。カリキュラム改革、臨床実習、地域医療、多職種連携を扱い、地方で医師を育て定着させる仕組みを考える。

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23|医学物理サマーセミナー、福島で開講 放射線治療の安全を支える専門人材を育成

日本医学物理学会は7月31日、福島で3日間の医学物理サマーセミナーを始めた。放射線治療、医学画像、線量計算、放射線防護を学び、治療の品質保証を担う医学物理士の育成につなげる。

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24|7月31日の日本公開映画、ディズニー大作から戦争史・有機農業の記録まで

日本の映画館では7月31日、実写版「モアナと伝説の海」、戦争決定を扱う「開戦前夜」、有機農業と学校給食を追う「身土不二」など、規模と題材の異なる新作が公開された。

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25|プロ野球、球宴後のリーグ戦再開 巨人がDeNAを完封、楽天―ソフトバンクは中止

プロ野球は7月31日、オールスター後の公式戦を再開した。巨人はDeNAに6―0、日本ハムはロッテに6―1で勝利。阪神、広島、オリックスも白星を挙げ、楽天―ソフトバンク戦は中止となった。

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26|葛西臨海公園、4万本のヒマワリを夜間ライトアップ 都市公園の滞在時間を広げる

葛西臨海公園は7月31日、夏の「花と光のムーブメント」を開始した。約4万本のヒマワリを午後6時から11時まで照らし、海の生き物を題材にした灯籠も設ける。

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